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2007年12月 7日 (金)

いつもと違う同僚

隔週でNGO団体と、私の住む地域の訪問リハビリテーションを行っています。交通手段のない場所に行くため、その団体の代表自ら運転手になって一緒に回ってくれています。彼は、「性的な会話もコミュニケーションのうち」のようで、決して触ってきたりはしませんが、いきなりプライベートな質問をしてきたり、とんでもない奴です(笑)。私も彼のことは大体分かっているので本気でモノを言いますし、本当に頭にきたときは仕事をしばらくしません。そうすると、本人反省して態度を改めます。(ボディタッチ、ハグ、会話内容など、日本では絶対訴えられてるなんてこと、こちらでは日常茶飯事。本当にひどい場合は私だって一切話しませんし、仕事もしません。)

私の予定の関係で、今回2ヶ月ぶりくらいに彼と仕事をしました。彼は朝からなんだか浮かれてます。「Tommi と仕事できて嬉しいなー。」
そうですか、そうですか。…そんなことはなしてると思ったらいきなり彼が私に、

「Tommi、僕の子どもを作らないか。」

……と聞いてくるではないか!!…ブッチーーーン!!!!!!
何かが切れました。

「ここで車を下ろしてくれ、私帰るから。」と怒ると、彼笑ってます。ますますアタマにきてがんがん文句言ってると、

「Tommi 勘違いしてるよ。僕は君に子どもを作ろうと聞いたんじゃないよ。‘僕に子どもができる’んだ。ある女性が僕のために子どもをみごもってくれたんだ。」

…へっ?おめでた??ですか?どうやら私が聞き間違えてたみたい。それにはびっくり、だから彼朝からテンション高かったのね。うわー、それなら私も大喜びです♪♪彼は45歳で初めての子ども。なんとお相手は訪問リハの利用者さんの娘さん。私が治療している間に話が盛り上がって、お付き合いをしていたらしい(こんにゃろー、私がある意味‘キューピット役’じゃないか!)。

「良かったねー。して奥さんは体調はいいの?」

「僕の奥さんじゃないからそう呼ばないで。」

「うーん、じゃあ、ガールフレンド?」

「ううん、違うよ。」

「へっ?じゃあ何さ。」

「僕の生まれてくる子どもの‘お母さん’と呼んでくれよ。」

……つまり、相手は彼にとって、はただ自分の子どもをみごもってくれた女性なのです。そのあと、彼こんなこと言いました。
「僕、もう年だから、早く次の子ども作らないと。赤ちゃんが生まれるまで待っていられないよ。」

つまり次の‘赤ちゃんのお母さんになってくれる人’募集中なのです。-----うーん。やっぱりこの国の人の考え方は理解できない。さらに彼が言うには、女性も、いろんな男性との子どもが欲しい人もいる、とか。何故なら、様々な個性を持つ子どもを持つことができるから。とのこと……。

やっぱり、理解に苦しみます…………。勿論こういう考えの人ばかりではありませんが。
青い服を着たのが彼。地域からは信頼の厚い人物のようです。
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コメント

う〜ん、文化が違うせいか理解できないけど、そういう生き方もあるんだろうねぇ。
なんか人間本来の本能が強いというか、生殖本能に関して原始的なだけなんだろうね。
一夫一妻が正しいという理論はどこにもないんだしさ。
倫理感とかはほんとにその人の生きてきた背景で全然違ってくるから、人間本来の営みに近いんだと思っておくことにするよ。

投稿: sagi | 2007年12月10日 (月) 00時55分

sagiへ。
一夫多妻の反対がないのが(あるのか?)不公平(笑)!そういえば、アフリカのギニアビサウって国は、一夫多妻制なんだけど、女性が告白したら、男性は断ることはできないの。だから女性は自分の好きな人と結婚できるんだって。男性は告白する権利がないの。それは女性は幸せなのかな。

投稿: tommi | 2007年12月15日 (土) 08時26分

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